先日、大阪府下の私立高校にて、１８歳成年に関する授業を行いました。

 

 

 

高校３年生対象の授業でしたので、まさに１８歳になった成年と、まだ１７歳の未成年がいるクラスでの授業となります。

 

 

 

活気のあるクラスで、私自身が元気を分けていただくとともに、これからの未来を担う子どもたちにこれだけの元気と考える力があるのであれば、これからの日本や世界もまだまだ安心だなと思ったりいたしました。

 

 

 

子どもでもない、大人でもない、大切な時期に、私たち大人ができることは何なのか？

いつの間にか私も、こういったことを考えないわけにはいかない年齢になりました。

 

 

 

社会に育ててもらった自覚がある身として、どうやったら社会還元ができるのか。

これからの未来を担う子たちには、何が必要で、何が重要か？考えれば考える程難しく、答えは出ません。

 

 

 

まだ未熟な私では答えが出ないため、最近は、尊敬する先輩方の取り組みに加わらせていただき、その背中を拝見しながら、自分なりにできることや形を見つけて行こうと思います。

 

 

 

 

先日お会いした高校の皆さんが、思う存分活躍されそこで蓄えた力をその次の世代の人たちに還元できるよう、まずは私自身ができることに真摯に取り組みたい、そう思えた素敵な高校生たちでした。

 

 

 

りんどう法律事務所