取扱内容

刑事事件

あなたやご家族が警察から呼び出しを受けたら・・・。
ある日突然逮捕されたら・・・。

刑事事件は時間との戦いです。

身に覚えのないことならもちろん、やってしまったのは間違いないことでも、最初の対応を誤ると取り返しがつかなくなることがあります
取調べ等への対応策を、ご依頼者がご自身で判断することは困難です
専門家である弁護士が、状況を的確に把握し、その時点での最善の対応策をご依頼者にご提示する必要があります。
そのためには、なるべく早く弁護士のアドバイスを受けることが重要です

しかし、逮捕前や逮捕段階では、国選弁護人の制度はありません。
国選弁護人が選任される場合、逮捕から弁護士との初回接見(面会)まで3日以上かかるケースが多くあります。
実際、弁護士のアドバイスを受ける前に、「なぜ、それを言ってしまったの?」「なぜ、そうしてしまったの?」という対応をしてしまう方もおられます。

弁護士に直接ご依頼いただく私選弁護ですと、ご依頼から弁護活動開始までがスムーズです。
国選弁護では弁護士を選べませんが、私選弁護では弁護士を選ぶことができます。

当事務所では十分な接見(面会)・打ち合わせを踏まえて、 取調べへの対応調査証拠収集被害者への謝罪・弁償など適切に弁護方針を立て、ご依頼者のご希望に沿う解決を目指して熱心弁護を行います。
また、逮捕・勾留されないように、されてしまった場合にはできるだけ早く釈放されるように、様々な手段を講じます。

当事務所の弁護士は、10年以上にわたり数多くの刑事弁護に取り組んできました。
社会的に大きく報道された重大事件や裁判員裁判事件の弁護経験も数多くあります。

必要に応じ、他の経験豊富な刑事弁護士と弁護団を組んだり助言を受けたりしながら、 より良い結果を追求していくこともあります。
日弁連刑事弁護センターや大阪弁護士会刑事弁護委員会の委員等も務めており、日々、最新の実務の研鑽に励んでいます。

ブログでも、刑事事件等に関する具体的な情報を随時更新しております