りんどう法律事務所のブログ

2014.07.23

ドラマ「HERO」第2話を観て ~「私選」と「国選」~

ドラマ「HERO」第2話を観ました。


今回は弁護人が登場しましたね。

桜井弁護士はいわゆる「私選弁護人」と思われます。

私選弁護人とは、被疑者(被告人)等と弁護士が「委任契約」を締結し、弁護士が被疑者(被告人)の弁護人に就任する場合を指します。

国選弁護人は、裁判所が、当該被疑者(被告人)の弁護人を選任する場合を言います。

一般的に、「私選」の方が弁護士費用は高いと言われています。委任契約の内容次第というところですが・・・。

国選弁護人」の場合は、被疑者(被告人)に弁護士費用の負担がないと思われている方も多いと思いますが、実はそういうわけでもありません

国選弁護人の場合は、最後の判決時に弁護士費用を被告人に負担させるかどうかを裁判所が判断します。費用負担を命じられた場合には、被告人が費用を負担することになるのです。


ドラマ「HERO」第2話では、同じ強制わいせつ事案での「国選弁護人」と「私選弁護人」との差を「被疑者の格差社会」といって事務官たちが話していましたが、国選弁護人でも、熱い気持ちをもって活動している弁護士もいます。

「HERO」で出てきた国選弁護人は接見中に居眠りをしていましたが(笑)、さすがにそんな国選弁護人はいないはずです。

ドラマを観て、ちょっと酷い・・・なんて思ってしまいました(笑)。


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